作家と編集者の二人三脚がもたらす新世代のエンターテイメントを

2019年、日本のコンテンツ産業は「情報革命」で、大きな岐路に立っています。
情報技術の発達は、世界のコンテンツ産業に、「組織」と「個人」の二つの相反する潮流をもたらしました。
一つはAAAタイトルやハリウッド映画のような、巨大組織の大規模マーケティングにもとづくコンテンツ。もう一つはミドルウェアとインターネットで生み出される、VOCALOIDのような個性ある個人の創作――2019年現在、日本は前者の敗色こそ色濃いものの、後者の可能性を究極に追求した、世界でも「異様」な国としてあります。
私達はその後者のポテンシャル、とりわけ新興国で増え続ける10代に向けたエンターテイメントに賭けることで、目前に迫った2020年代のグローバル産業の市場競争に立ち向かいます。そして「組織」と「個人」の異質な創造性を“いいとこ取り”した戦略によって、新しい時代の人々を勇気づける、現実に立ち向かうための娯楽を提供します。